LIXILユニットバス「リデア1616M」に入替!浴室暖房&断熱改修で快適なバスタイム 姶良市O様
今回は、姶良市にお住まいのお客様から「寒さが気になる浴室を快適にしたい」とのご相談をいただきました。LIXILユニットバス「リデア1616M」に入替え、浴室暖房を設置することで、冬でも快適に過ごせる空間に生まれ変わりました。また、窓や外壁の断熱性も向上させることで、さらに快適さと安心感をプラスしました。この記事では、リフォームのポイントや仕上がりをご紹介します。
窓が大きくて明るい浴室…しかし複層ガラスでなければ外気の影響を受けやすく、冬場はヒートショックの原因にもなりかねません。
また位置も低いためプライバシーも保ちにくい状況です。
浴室を解体撤去したところです。ここから断熱材の充填と、窓の位置を上げる工事のため外壁も剥がしていきます。
断熱材が外部側の壁に充填され、窓の位置が上がりました。複層LOW-Eガラス仕様のサッシに変更しています。右側は窓改修後の外壁の塗装補修をする前の写真です。
ユニットバスを組み込み、外壁の塗装を行って工事完了です。また天井には浴室暖房付です。断熱材と浴室暖房の併用をし、他の部屋との室温の差を埋めることで冬の大敵ヒートショックを予防できます。
今回のリフォームでは古くなった浴室を一新し、LIXILユニットバス「リデア1616M」への入替を行いました。浴室暖房を設置することで、冬でも快適にご利用いただける空間になりました。
また、窓が低い位置にあったため、断熱性能に優れた複層LOW-Eガラス仕様の窓に改修。外壁面には断熱材を充填し、浴室全体の断熱性を高めることで、ヒートショックのリスク軽減にも配慮しました。
お客様の冬場のお風呂が寒いというお悩みを解消することができ、私どもも嬉しい限りです。
今後もお客様に快適な暮らしをご提供できるよう努めてまいります。寒さが気になる浴室や窓の断熱対策でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください!