施工現場中継Blog カテゴリ

破風板と袖瓦を塗装しました。壁のアトランティックブルーと破風板の濃い茶、瓦の黒。我ながら、なかなか渋い組み合わせに仕上がったと自画自賛しています。  …

シロアリの被害がかなり深刻で、水廻り・天井裏とシロアリ駆除工事も実施しましたが、LDKの梁はかなり食害がすすんでいたため既存の梁に抱かせる形で補強をしました。家にとって一番恐ろしい被害をもたらす水気とシロアリ。できれば5年おきくらいにシロアリ点検・予防工事をするのが望ましいです。  …

馬屋と繋がっていた部分の屋根補修工事です。屋根の下地の出幅を揃えて切断し、破風板と呼ばれる板を貼りました。濃い目の茶色で塗装し、瓦は袖瓦に葺き替えました。瓦は後日塗装します。…

近年、外壁材として一般住宅で主に使われている窯業系サイディングですが、その下には透湿シート（水は通さないが湿気は通すシート）という白いシートが貼ってあります。そしてサイディングとサイディングの継ぎ目はシーリング（コーキングとも言う）処理をして水の浸入を防ぎます。水の浸入をいかに防ぐかが家の寿命に大きく影響してきますので防水処理はとても大切です。 …

ようやくLDKの工事に取り掛かります。壁の下地が心もとない状態でしたので45㎜*105㎜というサイズの半割という木材を壁の下地に補強していきます。 …

カーポートの下に生コンを打設する前の下準備中です。雨が降ると土が水を含んで大変作業がしづらいです。もう少し もう少しだけ 太陽よ 　我らを照らせ 夏の夕暮れ　…

暑い日が続いておりますが、本日はキッチン・居間を一続きにするために床・天井・壁を解体撤去して骨組みだけにしました。例によって、大引の間隔が広いところは角材を継ぎ、束も補強しました。                  &n…

馬屋を解体して母屋と切り離しました。母屋と瓦がつながっている状態でしたので母屋を切断し瓦は一列撤去しました。壁のサイディングも撤去したのでブルーシートで養生です。…

玄関は靴箱を壁に設けて、広縁の廊下に階段であがるように設置しました。もともとの上り口は壁で塞ぎ３枚障子の１枚は再利用する形で残しました。 …

玄関・広縁の掃出し窓を入れ替えています。サッシ周りは防水処理がとても大事です。 …

和室の床下地を組み直します。大引は丸太がそのまま使用してあり、頑丈そのものですが根太をまっすぐに組むのは一苦労です。ある程度は大引をかいで根太受けで高さ調整をして無事に床下地完了です。　大引の間隔がすこし広かったので大引を2本補強しました。 …

トイレもほぼ骨組だけにし、窓も入替えました。こちらも軒先が低く、換気扇を壁につけると窓がだいぶ下の位置に来るため、換気扇は天井付けにしました。         …