塗装の施工手順 下地処理

2016年04月05日 施工現場中継Blog

本日も現場中継ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

今日は下地処理についてご紹介します!

下地処理の工程は、塗装工事において一番大事!といっても過言ではありません!

とても重要な工程です!

 

図1

古いコーキングを撤去します。

 

 

 

 

 

 

図2

プライマ-処理

(外装板とコーキングの密着性を高めて長持ちするための

下塗り作業です)

 

 

 

 

図3

コ-キング充填(コーキングを埋める作業です)

 

 

 

 

 

 

図4

ヘラで押さえ込みます

 

 

 

 

 

 

図5

マスキングを除去します

 

 

 

 

 

 

図6

完成です!

 

 

 

 

 

 

屋根・コロニアルの下地処理

図7

周辺の浮いている塗装を剥いでいきます

 

 

 

 

図8

 

裂け目、割れ目部分はコーキングで補修します

 

 

 

 

図9

 

 

 

 

 

 

ジョイントエンペラ-(下地処理剤)次世代シ-リング材をご紹介します!

高い塗料を使用してもコーキングがヒビ割れたり剥離してしまっては雨水の侵入を

防げません。そこで弊社がおすすめしているのが、ジョイントエンペラ-という下地処理剤です。

●10~15年と高い耐久性!(従来品は3~5年)

●高耐候性ポリマ-使用(従来品は可塑剤を使用)

●JIS耐久性区分9030

●促進対候試験機 柔軟なゴム物性を長期にわたり維持(従来品は4000時間でヒビ割れ)

●ノンブリ-ドタイプ ※ブリ-ドとは可塑剤などの配合成分が表面ににじみ出ることを

いいます。ブリ-ド物は上に塗装した場合に、塗膜を溶かしたり、シワを発生させたり、

べたつきで汚れを生じさせます。ノンブリ-ドは物を析出させないタイプです。

次回は、外壁塗装の工程をご紹介します!ぜひご覧ください。

 

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